第二の人生へ「はじめの一歩」 -9ページ目

ケンタロウの「イカめし」

私はケンタロウのレシピが好きだ。
簡単で私にもできる。
なかでも「イカめし」は最高。
そんなの家庭で作れるとは思わなかったのよ。

スクールから帰るとイカめしが用意されていた。

幸せだなぁ。

オーダーメイド トラックバックテーマ

結婚式。
私はスーツをつくりました。
つくるとやっぱり着心地がちがいますね、そこらへんのスーツとは。

結婚式には結構出席している方だと思いますが、いつも考えるのが
「日本人(新郎)ってなんであの丈が長いスーツ、そして王子のような胸元が似合わないんだろうって。」しかもあれは一生に一度だけしか着ないんですよね。レンタル料も結構したような気がします。
私も普通のアジアン顔だったのでどうせお金を出すのならと今後の冠婚葬祭に着られるものとスーツを仕立てました。
本当に重宝しております。後悔は全くありません。

そのかわり、息子にはカッコいいものを着せてあげたいですね。

卒業式の季節

旅立ちの季節です。
私もいままで卒業式は数度やりましたが、一番心にのこっているものは高校の卒業式ですね。
私は長渕剛はとくに好きな方ではないのですが、校長が卒業生に贈るスピーチの途中で「君たちに贈ります」ということで「乾杯」をいきなり歌い始めました。気がつくとみんなで大合唱。

なんて粋な校長なんだろうって。校長ってそういえば普段どこにいるか、何をしているのか分からない人だけど、こういった時ぐらい存在感をアピールしないとね。
とにかくとても感動した卒業式でした。

さあうちの王子はどんなすばらしい経験をして行くのでしょうか?

これでいいのかハローワーク 認定日

今日は認定日。ハローワークへ行ってきました。
13:30~14:00ってことだったのですが、すいていたので13:00ぐらいに書類を提出したら「いいですよ」ってすんなり。
提出して約3分後名前を呼ばれ書類を返される。
「面談があるので下の階へ行ってください」
そして再度書類を提出したらまた3分後名前を呼ばれた。
面談っていうぐらいだから色々じっくり質問されたりするのかなと思いきや、
「就職活動してますか?」
「今はスクールに通ってます。テクニックをつけないとね。職業訓練校も受験し回答待ちです」
「そうですか。それではそちらの方でがんばってください」
ってそれで終わり。全部で30分かからなかった。最初の説明会で、人数が大勢いるので時間がかかりますってことだったのに肩すかし。

これでいいのかハローワーク!

ホワイトデー トラックバックテーマ

とても大きな一歩な一日だった。

今日はホワイトデー!妻へ花束を贈ろう。
私も妻も花が好き。いつか花屋をやりたいと思っている。オリンピックで表彰される人たちのための花束を作る。これが我々の目標。そして花を贈る習慣を根付かせるのが私の使命。

好きな花屋がある。フランス情緒あふれる店。
今日はもちろんひとりで入った。
「3000円ぐらいでブーケを作ってもらいたいんですけど、チョコレートコスモス(妻の好きな)と、このまるっこいバラを入れてシブイ感じで作ってください。」
お姉さんは手際よく作っている。
「スクールやってます?」
「やってますよ、奥でオーナーが準備をしてますよ」
奥には素敵なリースを作っているオーナーがいる。
「花が好きなんですか?」
「はい」
「たまに友人のブーケとか作ったりします。いつかは花屋をやりたいと思って・・・」
「ブライダルとかやりたい?」
「いいですねぇブライダル、緊張しそうですけどね、失敗が許されないんで」
「その通り、でもやりがいがあるわよ」
私は店内をぐるぐる回りながら「素敵ですねぇ」を連発した。
「どんな花が好きなの?」
「チョコレートコスモスとか咲く前のアマリリスとか」
「私もそうなのよぉ、クリスマスローズも好きよ」
「それは私の妻が好きです」
「そう、本当に花が好きなのねえ、仕事は何しているの?あなた花屋さんでしょ?チョココスを選ぶなんて普通じゃないから。」
「いえ、今は無職です。webデザインスクールに通ってます」
「あらそう、いつ卒業?今男の子のが欲しい(社員として)と思ってたのよ、ちょっと真剣に考えてみて」

正直心が揺れている。こんなチャンス滅多にないと思っている。

チャンスはあるけどそれをつかめる人はあまりいないようだ。
これもひとつのチャンスなのかなぁ。

何より妻も好きだったフラワーショップ。この話を聞いた妻が非常に喜んでいたことが驚きである。花も非常に喜んでいた。

退職を決心させた一言 トラックバックテーマ


「俺なんかお前らが休んでいる間、事務所で寝たりしてがんばってんだ」

徹夜やam4:00まで仕事して朝8:30に出社という日々を過ごしていた。
そんな生活にうんざりしていた。体力的にではなく、精神的に追い込まれた。
私の仕事は物流センターをたちあげること。
決してやりたい仕事ではなく、興味もなかった。
会社の体質、福利厚生、人間関係に全く問題はなかった。
むしろ居心地がよかった。このままこの会社にいれば普通に生活して行けるだろうな、という考えもあった。今後この仕事を続けるといつかはホテル住まい、徹夜の連続という生活がまっているのは見え見えだった。

その当時、子供が生まれるが分かった。
家に帰って来ないお父さん。
イキイキしていないお父さん。
このままでいいのか。子供のために、また自分のために。
一度しかない人生、チャレンジしてもいいんじゃないか、転職なんて今は当たり前の世界。
モヤモヤしていた時の上司からの一言だ。

「ここは俺の居場所じゃない」

一気に心が楽になった。

まだ再就職できていないが、全く後悔していない。前の会社の人々とは今でも仲良くつき合っている。

「あいさつ」といえば トラックバックテーマ

よく結婚式のスピーチで「先輩として夫婦が長続きする秘訣を教えてあげましょう!」というものがある。

おはよう 行って来ます ただいま おやすみ

などのあいさつをすること。どんなに忙しくてもね。
結婚して約2年、本当にそう思います。

それともう一つ大切なのはやっぱり「ありがとう」ですね。

私は海外旅行が好きですが、ある国へ行ったら必ず最低その国のあいさつと感謝の言葉ぐらい言えるようにしていきます。
それに笑顔があれば現地の人々となんとなく心が通じ合えるような気がします。

日本人だって外人さんから「コンニチハ」「アリガトウ」と日本語で言われると温かみがありますよね。

先日、駅のホームであるかわいらしいおじさんから
「この電車特急券買わないと乗れないの?」と質問され
「いりませんよ」とお答えしたら、すばらしい笑顔で
「ありがとう」と言われました。

その日一日がいい気分でしたね。私は単純でしょうか?

お会計の日

本日もありがとうございました。
月に一度の精算日。我が家は全部割り勘だ。
昨年末から出産を理由に精算をしていなかった。
出産のための通院代もね。

退職する前は社宅扱いだったので、今は新たなところで生活している。
私が無職なので嫁名義だ。頭が上がらない。

以前はマンションを買おうとFPに相談したこともある。
ダブルインカムだから結構良いところまで手が出せそうだった。
そのFPが「お金のため方教えてあげようか」って。
「お金の出所を一本化すること。」
「余ったら来月に回さないで貯蓄をすること。」

そこでやっと真剣に相談した。
明日新たに口座を作る。
家賃、水光熱費で最低14万円はかかる。プラス食費で最低3万円?
食費以外は自動引落し。食費は妻が別財布で管理する。もちろんカードは妻。
余ったら投資をする。
今の時代、投資って言ってもいろいろな商品があるので正直迷ってしまう。
何のために貯めるのかを明確にしなければならないんですね、きっと。
さあ、webのことだけじゃなくて、家計のことも勉強しないとね。もうそろそろ32歳です。

明確な目標を作ることが必要です。

職業訓練校にもしも受かったら6月末まで。
今はwebpage作成の基礎を勉強中、さらに再就職には作品が必要だ。
実務経験は何もない32歳になる。
そしてさらにどんなことがしたいのか。webデザインっていったってオールマイティーって訳じゃない。何を得意とする?どんな会社で?などなど。
学ぶことだって、いつまでに何を、知識が足りなきゃやりたいことに向かって何が必要になる?アプリケーションが使えるだけじゃあ駄目でしょ?仕事の仕方はやはりやらなければ分からない。それは何でも一緒。それを覚悟で転職を決めたんだから。

今日HTML応用編に入りました。formタグってやつです。

さあ、いつまでにどんな人間になりたいか。さあスケジュールを決めよう。
(ってまだ決めてないの?)

スクール選び

同じことをまた書いてしまう!やっぱり私は怒っているようだ。
今通っている横浜の某スクール。
自分のペースで好きな時間に!
キャンセル自由!
っていざ予約をしようとすると「満席です」と断られる。
じゃあどうするか?(予約は一日分のみ。)
数日後の時間を予約して、あとは当日に電話してキャンセル待ちをするしかない。おまけに4月は人が多くなるので・・・ってさらに予約が難しくなる。

悲しいが選んだのは自分。誰にこの怒りをぶつけられるだろうか。

今日もいっぱいとのこと。本当にストレスがたまる。
私は無職、毎日通えるのだ。そんな人はどうすればいいんだろう。
ああ本当に腹が立ってしまう。

こんな時は息子の笑い顔を見るのが一番。
意地でも通ってやるぜ!